ダイニチマテニクスの歴史は、1969（昭和44）年の大日パレット製作所の設立から始まります。
創業当初、コンテナと棚の機能を併せ持つ画期的な物流機器「ラックテナー」を開発。
これをきっかけに、主に自動車部品を運ぶオリジナルパレットや台車を製造する企業として、
お客さまのニーズに応える多彩な物流機器を提供してまいりました。
そこには運ぶ製品の輸送や作業効率を考え、且つ品質を損なわないためのアイデアを常に見出し、
あらゆる“運ぶ現場”で「物流のトータルコストダウンを追及」すべく、提案力、技術力を発展向上させてきました。
これからもダイニチマテニクスはさらなる高みを目指し、
「物流機器を通じて社会に貢献する創造型提案企業」として、挑戦し続けてまいります。